骨伝導専門メーカー・ゴールデンダンスが作った集音器として注目されるのが、イヤーソニックイン（GD-B-SB）です。
低音、高音の音量を調節する機能があり、自分の耳に合った聞こえ方を手軽に調整することが可能。単4乾電池1本で、約100時間使用できます。
イヤーソニックイン（GD-B-SB ）口コミ・評判＆独自レビュー
イヤーソニックイン（GD-B-SB）が選ばれる理由
イヤーソニックイン（GD-B-SB）の最大のメリットは、やはり「骨伝導専門メーカーが作っているだけあって、イヤホンの骨伝導性能に信頼感がある」ということです。
骨伝導イヤホンは、鼓膜に直接音声を届ける普通のイヤホンと違って、耳穴付近に軽くひっかけるだけでOK。耳の穴をふさがない分、「圧迫感が少なくて疲れにくい」、「長時間使いやすい」というメリットも持っています。
従来の骨伝導イヤホンに比べて、ほとんど振動を感じることはありませんが、音声の再現性に優れています。
また、イヤホン自体が汗・水に強い仕様となっているので、「サッと拭くだけでイヤホンの手入れができる」というのも便利です。
イヤーソニックイン（GD-B-SB）のデメリット
イヤーソニックイン（GD-B-SB）のデメリットとしては、やはり、骨伝導イヤホンにつきもののデメリットである「音質の悪さや、低音の拾いにくさ」などが挙げられますね。
また、高音もある程度までは拾えますが、超高音となると、やはり拾いにくくなってしまいます。
クリアな音質や、高音から低音までしっかり聞き取ることを優先したい人には、不向きかもしれません。
あと、骨伝導イヤホンは耳の奥まで入れなくていい、というのはメリットと言えるのですが、その慣れない「装着感が気に入らない」という人もいます。
確かに、イヤーソニックイン（GD-B-SB）は、骨伝導イヤホンを使った集音器としてはかなりすぐれた部類であると言えますが、そもそも骨伝導イヤホンの技術がまだまだ発展途上なだけに、いくら専門メーカー製であると言っても、「骨伝導イヤホンの中では信頼性が高い」というレベルであって、万全の使い心地と言うにはまだ遠い、といったところでしょう。
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イヤーソニックインの「無料貸し出し」や「価格」など購入に関すること
イヤーソニックイン（GD-B-SB）の「無料貸し出し」はできる？
イヤーソニックイン（GD-B-SB）には、現在のところ試聴などのお試し制度はありません。
骨伝導イヤホンという、一般的なイヤホンマイクとは違った特徴を持ったものだけに、どういうものなのかを自身の耳で確かめるためのお試し制度の新設が強く望まれますね。
参考：お試しできる集音器一覧
価格 その他
amazon:18,000円（税込）
（価格はショップにより異なります。2022/05/17現在）
イヤーソニックイン・その他の製品について
- GD-B-SS：当ページで紹介しているGD-B-SBの片耳タイプです。
- GD-M-SB2：2013年発売の旧製品です。ショップによっては在庫が残っていることもあります。
- GD-S-SB2：2011年発売の旧製品です。
公式サイト：ゴールデンダンス株式会社
